たられば族、卒業!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

お金があったら、
時間があったら、
才能があったら、
元気があったら、

それらがあったらどうしますか?
やりたいことをしますか?
幸せになれますか?

「〇〇があったらやるのに…」と思っていることは本当にやりたいことですか?
それは「なかったらしない」ってことですか?

あなたにはすでにお金はあるし、時間もあるし、才能も、元気もあります。

あなたは今日コーヒーを買うお金は持ってるだろうし、この文章を見ているとしたら、パソコンかスマホかタブレットを持っているか、インターネットカフェにいると思うので、それはお金があるってこと。

この文章を読んでいる時間があるなら、時間もあるってことです。

才能のない人はこの世にいません。
誰もが何かしらの才能を持っています。

もっといい仕事があったら、
給料が上がったら、
海外旅行に行けたら、
いい結婚ができたら、、、

キリがないです。
「たられば」はやめましょう。
それを言うたびに「私はそれを持ってない」と宣言しているようなものです。

「〇〇がない」から始まって「〇〇があったらなあ」と言うより、「ある」から始まって「もっと増やそう、強めよう、大きくしよう」の方が気分いいです。

「ないなら、自分が作る」という発想もいいですね!

私にはお金がある。
時間がある。
才能がある。
元気がある。
アイデアがある。

百円持っていたらお金があると思うのか、それとも、ないと思うのか?
帰る家があるのは幸せなのか、立派な家でないと幸せでないのか?

基準値を変えたら「ない」も「ある」になります。

どこと、誰と、何と、比べているのか?

比べることがあなたのやる気を強めるならいいですが、引き下げるのであれば、比べるのはやめましょう。

テストで90点取っても、100点取った人と比べるなら「ダメだった…」ですが、50点の人と比べるなら「すごい!」となります。

しかし、その50点の人はコミュニケーション能力がすばらしいかもしれません。

人と比べること自体、あまり意味ありません。

あなたの中にはあなたの潜在能力を生かす力があります。
それさえあれば、なんでもできます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする