お金があったら、
時間があったら、
才能があったら、
元気があったら、
それらがあったらどうしますか?
やりたいことをしますか?
幸せになれますか?
「〇〇があったらやるのに…」と思っていることは本当にやりたいことですか?
それは「なかったらしない」ってことですか?
あなたにはすでにお金はあるし、時間もあるし、才能も、元気もあります。
あなたは今日コーヒーを買うお金は持ってるだろうし、この文章を見ているとしたら、パソコンかスマホかタブレットを持っているか、インターネットカフェにいると思うので、それはお金があるってこと。
この文章を読んでいる時間があるなら、時間もあるってことです。
才能のない人はこの世にいません。
誰もが何かしらの才能を持っています。
もっといい仕事があったら、
給料が上がったら、
海外旅行に行けたら、
いい結婚ができたら、、、
キリがないです。
「たられば」はやめましょう。
それを言うたびに「私はそれを持ってない」と宣言しているようなものです。
「〇〇がない」から始まって「〇〇があったらなあ」と言うより、「ある」から始まって「もっと増やそう、強めよう、大きくしよう」の方が気分いいです。
「ないなら、自分が作る」という発想もいいですね!
私にはお金がある。
時間がある。
才能がある。
元気がある。
アイデアがある。
百円持っていたらお金があると思うのか、それとも、ないと思うのか?
帰る家があるのは幸せなのか、立派な家でないと幸せでないのか?
基準値を変えたら「ない」も「ある」になります。
どこと、誰と、何と、比べているのか?
比べることがあなたのやる気を強めるならいいですが、引き下げるのであれば、比べるのはやめましょう。
テストで90点取っても、100点取った人と比べるなら「ダメだった…」ですが、50点の人と比べるなら「すごい!」となります。
しかし、その50点の人はコミュニケーション能力がすばらしいかもしれません。
人と比べること自体、あまり意味ありません。
あなたの中にはあなたの潜在能力を生かす力があります。
それさえあれば、なんでもできます。