コロナ疲れをしている人は

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コロナ疲れをしている人は

コロナ疲れの人が増えているそうです。
まだ序章なので、今から疲れてたらたいへんなので、気持ちを楽しいことに向けて気晴らししましょう。

私はテレビを見てないのでわかりませんが、きっと連日新型コロナウイルスの報道をしているんでしょうね。

コロナ疲れをしている人に限って毎日見てるんじゃないかな?

私はネットでの情報のみですが、テレビ見てる人よりも良質な情報を得ていると思います。
あんまりネットサーフィンしてないですが、必要な記事や情報はなぜか目の前に現れます。

で、思ったのですが、
というか、ずっと思っているのですが、

記事の見出しが不安を煽るものが実に多い。

記事をクリックさせるためでしょうけど。
そういうのにやられている人も多いんだろうなと思います。

私は目次のように並んでいる記事の見出しをざっと見て、見たい記事をクリックしますが、先日、下記の見出しを見ました。

『自宅待機「コロナ疲れ」でストレス…海外ではDVや虐待増加』

少し前に、海外で外出自粛が長くてDVが増えているという記事を見てました。
まったくもって私の勘違いなのですが、その時ぱっと見で「ああ、日本でも始まったか」と思っちゃったんですね。「海外では」と書いてはあるのですが、

脳はパパッと見たいものだけ見て現実を作り上げます。

これ、大事。

その時、私の脳は『自宅待機「コロナ疲れ」でストレス…DVや虐待増加』と見てしまったわけです。

「ついに日本でも、、」と思いましたが、よく見てみると海外の話です。海外で起こっているから日本でも起こるかもしれないことを示唆してるわけです。注意を喚起する意味もあるでしょうが、見出しをぱっと見して勘違いする人もいるでしょうね。

コロナ疲れしている人は、こういう勘違いをたくさんしているんだろうなと思いました。

思考力をあげないと情報でメンタルやられます

例えば、『「コロナ恐慌」で国民が“どん底”に突き落とされないために、絶対に知っておくべきこと』という見出しがあります。

ぱっと見で「「コロナ恐慌」で“どん底”に突き落とされるんだ」と思ってしまいます。
この”一瞬の刷り込み”に要注意です。
そして「絶対に知っておくべきこと」とありますから、見なきゃと思うわけです。

また、「「ウイルスとともに生きていく最悪のシナリオも」神戸大・岩田教授』という見出しがありました。

人によっては「ウイルスと共に生きていくことは最悪のシナリオなんだ。そしてそれが起こるかもしれないんだ」と解釈し、感染に怯えて暮らす毎日を想像して不安になります。

ちょっと待ってください。
私たちはずっと昔からウイルスとともに生きてますよ。
ウイルスとともに生きるのが最悪のシナリオならずっと最悪です。
最悪をずっと生きてきてるんだからすごいことです。

実際は「新型コロナウイルス感染がおさまらず長期戦になるという一番なって欲しくないシナリオになることもありうる」ということでしょうが、ぱっと見「最悪のシナリオか?!」と不安が喚起されます。

他にも、『健康な若者が死に始めた。新型コロナ拡大のイタリアは日本の明日』。

こういうのも不安を感じる人の典型的なパターンです。
まだ起こっていないことを想像して不安になるパターンを文字化した感じ。

これも気をつけないと、「健康な若者が死に始めた」と読んだ時に「老人だけでなく、健康な若者も感染して死ぬのか?!」と一瞬ドキッとしてそれが刷り込まれます。

続きをちゃんと読めば、イタリアのことを言っていて、日本はこれから起こりうるということかとわかります。が、もうその時に「これから若者も死ぬんだ」と思い描いてしまえば不安が募ります。

とにかくこういう煽りが非常に多い。

『新型コロナ~ “影響を受けない人はいない” 初めて経験する災禍』という見出し。

「だからどうした?」と言い返して欲しいところです。異常気象の影響を受けてない人はいないだろうし、電磁波の影響を受けてない人もほぼいないでしょう。

「影響を受けない人はいないんだ」と思ってしまうと、「私も影響を受けてるんだ」とか「そんなに深刻なんだ」と思ってしまいます。

すると、そんなに気にしてなかったのに、無意識に「影響」を探してしまいます。
で、「ああ本当だ、私も影響を受けている」となって不安になっていきます。

とまあ、こんな感じで、どんどんと不安が募ってコロナ疲れ(憑かれ)になっていきます。

仕掛ける側のワナを見抜こう

これって冷静に見ていたら、

「あおるのやめてよね」
「そうなるかもしれないことは念頭に置いとくわ」

と不安の刷り込みを受けないですみます。

テレビだと同じような話を繰り返ししているでしょうから、聞き流しているつもりでも感化されやすくなります。不安な話がてんこ盛りで、そのうえ、他の病気の話、事故、殺人などのニュースを流しますから、そりゃ気持ちが重くなるでしょう。

311の時に、津波で町が流される映像や被害状況を見続けて気分が重くなってしまうのと似てますね。あの時は実際の映像がくりかえし流れました。実際に起こったことの映像はインパクトがあります。

今回は映像ではなく「情報」です。
「見えない不安(情報)」に人は左右されやすいのでしょうね。

キャッチコピーとしては、クリックさせることが目的なので、不安を煽るのは手段のひとつです。

不安な人は情報断ちをしてリラックスしよう

不安が強い人や情弱者、思考停止している人たちはこの煽りを受けてしまいます。
自分でちゃんと考える力を身につけておかないと、これからは今まで以上に振り回されます。

どんな風に不安や恐怖を煽っているかを観察するつもりで見ていく(聞く)と、もっと冷静に受け止めて、そんなに不安に煽られなくなります。

これからの時期はとくに情弱であったり、自分で考えず情報に振り回されているとたいへんです。

不安を感じ出している人は、しばしテレビ、インターネットを断ちましょう。
あるいは、見る時間を決めて、それ以上見ないこと。

その分、本を読んだり、映画などを見て自分の思考力を高めましょう。

悦月(えつき)

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