思考停止は生命力を低下させる

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情報過多の時代のマニュアル探し

今は情報過多の時代です。

電車に乗れば、みんながスマホを見ています。
家ではテレビが流れ続けます。
わからないことがあれば、インターネットで検索します。

自分で考える前に、すでに存在している答えを探します。

情報過多の時代になって、思考停止している人が増えているなーと感じます。
学校教育のせいもありますが、「どこかに正解がある」と思っている節があります。
自分で考えることなく、正しい答えを誰か/何かに求めてしまいます。
そしてマニュアルを欲しがります。

答えを与えてもらわないと不安になる人たち

答えを自分で考え、見つけ出すのではなく、外に答えを探して、見つからないと不安になります。

そういう毎日を過ごしていると、いざという時に頭が回りません。

「私はどうなるのでしょうか?」
「この場合は大丈夫でしょうか?」
「これは叶いますか?」

こういう問いかけを日頃している人は、 質問の答えを得たところで、
内容が変われば、また質問したくなります。

「この場合はどうでしょうか?」と。

「私はどうなるのでしょうか?」は、あなた次第でどうにでもなるし、
「この場合は大丈夫でしょうか?」も、あなた次第でどうにでもなるし、
「これは叶いますか?」も、あなた次第でどうにでもなります。

あなたには大成功を収める可能性もあれば、鬱になって自殺してしまう可能性もあります。
安全圏内のことでも、不安や恐れが募れば、うまくいかないこともあるし、成功率低くても、うまくいく人もいます。

こういう質問が出てくる人は、

「あなた(自分)はどうしたいですか?」
「どうだったら大丈夫に思えますか?」

「あなたは本当に叶えたいですか?
 叶うためには何が必要ですか?」

と、外に答えを求める前に自問自答しましょう。
自分で考える力、創意工夫する力を失えば、生存する力を失うのと同じです。

思考停止していると、いざという時、何もできない

先日、電車に乗る時に、私はICカードを忘れてたので現金で切符を買いました。

思考停止していると、

カードがない
 ↓
乗れない
 ↓
行けない

と他の選択肢を考えられなくなります。
融通が利かなくなり、パニクります。

「仕事がクビになった=人生、もう終わりだ」と思うのも同じことです。

他の仕事を見つける
自分で仕事を始める
親元やパートナー、友人の世話になる
しばらく貯金で過ごす
生活保護を受ける
海外ボランティアに行く
しばし引きこもる

などの選択肢はいろいろとあります。
が、思考停止していると他の可能性が考えられません。

これはやばいです。

「仕事がクビになりました。どうしたらいいですか?」と聞かれても、
「まず自分でどうしたらいいか考えようね」って話です。

そこで何の案も出ないとしたら、自分で考える力を失っています。
きっと職場でも言われたことしかしてなかったのでしょう。

自発的に考えるクセをつけよう

不安や恐れに支配されると、思考停止していきます。
現状に満足してしまって何の問題もないぬるま湯状態も思考停止しやすくなります。

知識、経験、好奇心不足もそうなりやすいです。

自分はどう考えるのか?
どう思うのか?
どうしたいのか?

自発的に考えるクセをつけたいですね。

答えは、外のどこか/誰かに与えてもらうのではなく、あなた自身が見つけ出す、または創り出しましょう。

悦月(えつき)

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