なぜ自分はうまくいっていないと思うのか?
あなたは自分はラッキーだと思いますか?
それとも人生うまくいってないと思いますか?
あなたはもっとお金が欲しいですか?
お金が足りない、自分は貧乏だと自分に話しかけていませんか?
もしあなたがネガティブに考えやすいとしたら、
どうして自分はそう思うのか?と考えてみましょう。
どうして私はうまくいかないか?と考えるよりも、
なぜ自分はうまくいっていないと思うのか?
そこを考えてみましょう。
あなたの幸せの基準はどこから来たか?
あなたは、あなたなりの成功や幸せの基準を持っています。
この基準は人によってそれぞれです。
常識や教育という枠にはめられてしまうと、
「これが基準です」と親や先生、上司やメディアなどに言われたことを
そのまま信じ込んでしまいます。
幸せになるのに、お金もいい大学も高給な仕事もいりません。
あなたが幸せを感じられる状態であればいいのです。
それを得るために、人は多くの収入を得ようとしたり、
素敵なパートナーを見つけようとしたり、
生活水準を上げようとしたり、
SNSでリア充ぶりを見せたりするわけです。
でもそれって、本当にあなたの幸せ?
どこかで得た情報にのせられてませんか?
あなたにとっての幸せってどんなですか?
お金が足りないと思うのは、欲しいものがあるからです。
あるいは、欲しいものにお金を使ったからです。
その行動が人に言われた基準を満たすためであるのなら、
一度足を止めて考えてみましょう。
大事なのは、幸せを感じられる心です。
思うような人生が生きれてない
自分の望みはなかなか叶わない
と思うと、
自己肯定感は下がり、被害者意識になりがち。
ではなくて、なんでそう考えるのか?
その視点こそ、あなたの幸せを阻むものです。
自分にはお金がない、
親しい友人がいない、
仕事がうまくいかない、
認めてもらえない
と思う以前に、
なんで自分はそう思うのか?
何/誰と比べてそう感じるのか?
自分が課している基準は、本当にあなたが欲しているものなのか?
考えてみましょう。
何が不幸かというと、
自分にとっての幸せが何か?
を自分が知らないことです。
自分に正直に、素直になろう
人から言われた幸せや成功を得ようとがんばって、
それが得られなくて、自己肯定感を下げているとしたら、、、
その考え方自体を見直した方がいいです。
自分の価値を人に委ねてはいけません。
あなたの人生を人に決めさせてはいけません。
そのためには、
まわりと比べないこと。
世間一般の言うことを鵜呑みにしないこと。
常に自分の本心と対話しながら進むこと。
それが大切ではないでしょうか?
あなたが、あなたのことを思ってくれる一番の親友となってください。
悦月(えつき)