引き寄せ力が高い人はエフィカシーが高い

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エフィカシーが高い人はゴールに固執しない

先日、引き寄せ力の高い方とお会いしました。本当は、引き寄せ力が高いと言うより「エフィカシーが高い」と言いたいです。エフィカシーという言葉はまだそんなにメジャーではないと思います。私はコーチングを学んで知った言葉です。

「自分はゴールを達成できる」と思える人をエフィカシーが高い人と言います。自己重要感、自己肯定感と似ていますが、エフィカシーはゴールがあって初めて生まれるものです。「どうやって?」はわからなくても自分はゴールを達成できると思っているかどうか? ですね。根拠のない自信です。

私が会ったその方はそれを意識して願っていたわけではありません。「そうなったらいいなー」と思い描いてはいますが、そうならなくてもかまわないぐらいの感覚です。

つまり固執してない。
だから努力がいらない。

楽しみながら思い描いていたんですね。
そうなったらいいだろうなー、と。

今の自分とゴールを達成した自分との位置関係を見よう

この時の位置関係が大事です。「今の自分」と「実現した自分」との距離感のことです。

ここに今の自分がいて、前方彼方にゴールや願望を見て「そうなったらいいなー」と思うのは、今の自分とゴールに距離感があるので、そこに至っていない今の自分が強調されやすいです。

そうではなく、距離感ゼロ。

今の自分がもうすでにそうなってて、その状態を楽しんでいるリアル感。それを感じて、そうなったらいいなーと思っている状態。

これ、全然違います。

自分の中にゴール達成、願望達成を遮るものがなければ、無意識は当然のごとくそれをあなたにもたらします。

そして当人はびっくりします。まさか、こんなことが起こるなんて!棚からぼた餅が落ちてきたり、思わぬシンクロでチャンスをつかんだり。

願うとしても、「絶対に叶える!」とか、「がんばってアファメーションするぞ!」ではなくて、「そうなってもいい準備はできてるよ」的な空気感。同時に「そうならなくてもいいよ」という余裕もあります。

その人の放つエネルギーにすでに、達成した像が見えているのですね。ですから、勝手に必要なものが吸い寄せられるようにやってきます。最強ですね。

そういう人は自分でなんとかしようと努力をしません。

ここがミソです。

多くの人が「自分が頑張らなければ」とか、「これを解決したらうまくいく」的なことをイメージしています。あるいは、ゴールに向けての計画を立てたり。これが邪魔になりかねません。

なぜなら、今のままの自分では手に入れられない、と思っているからです。

運はオーラに現れる

エフィカシーが高い人ががんばらないかというとそんなことはなく、ゴールに向かってやることはやっていきます。はたから見たらものすごくがんばっているようにみえても、本人は夢中になっていたり、生き生きしていたり。心に余裕があるように見えます。また、のんべんだらりとしている風なのにどんどん願望実現していく人もいます。

すでにその人の中に、できあがった映像(エネルギー)があるかどうか

それはその人の雰囲気に現れます。その人と接することで、その映像をまわりの人は感じ取ります。電波を放ってるようなもんですね。この人はいい結婚をしそうだとか、この人は成功しそうだなとか、感じることありますよね。本人のオーラが物語っているので、人もその情報を意識せずに受け取っています。非言語の伝達です。

欲しているものがそこに暗に表現されていれば、自然と、関係ある人や物事が引き寄せられて実現してしまいます。当人もびっくりです。まさかこんな展開になるなんて!と。

一つ一つ個別の願望に対して、根拠のない自信を持つのではありません。
例えば、おおざっぱに、

「私に努力は似合わない」「私は運がいい」「人生は楽しむものだ」という信念をもっていれば、そういうことを引き寄せます。

「働かざるもの食うべからず」「人生には苦労がつきものだ」という信念を持っていれば、「食べるために働かなくては」「辛いことを経験してこそ学びがある」など思っているので、それに沿った出来事を体験することになります。

その部分を見ずに、方法だけを追っても上書きはされません。

少し視点をずらして、望みを実現したいと思う以前に、そうなることを自分に許しているか?と自問自答してもいいでしょう。

親より幸せになってはいけない、、、父親、夫より稼いだり成功してはいけない、、、家族が、友達知人、同僚が幸せでないのに、私一人が成功したり幸せにはなるわけにはいかない、、、自分が楽に簡単にうまくいくはずがない、、、私には才能がない、、、など、そういう考えを持っているなら、そこにフォーカスしている自分に気づいて、やめましょう。

あなたはゴールを達成していい

私が会ったその人には、そういう思いはありませんでした。簡単に言えば、自分が好きなんだろうなってこと。欲しいものに一直線に進んでいっていいと自分に許可を出しています。だからエフィカシーが高いと言えます。

願望達成を遮るものがありません。願望への執着もないので、それを手に入れようと努力もしてません。ただそれを得るにふさわしい人物になっただけでした。それも努力してそうなるのではなく、そうなった自分をリアルに脳裏で見ていただけでした。自分に対して素直なのでしょう。

本人が気付く前に、まわりの人がそれを察知して、「あなたはこれにふさわしい」とその人が想像した以上のものを差し出したわけです。
その人はそれを得るに値すると自分のことを思っていたから、それを得ることができたのでしょう。

エフィカシーは他者評価ではなく、自己評価です。自分がそう思えればいいのです。

向上心より好奇心だなと思いました。向上心は努力が伴って、上を目指して進む印象があります。好奇心は「知りたい」「やりたい」という欲求です。その思いが人を突き動かします。

自分の「好き」を見つけることは大事だなと思いました。

私はコーチングが大好きだと再認識しました。とても楽しいです。

悦月(えつき)

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